イカスミエギンガーZ 2.0

鹿児島県の長島方面でティップラン・エギングやルアーフィッシング、カヤックフィッシングを楽しんでいます

さて、これは何でしょう?

台風ですね・・・

ここ最近、週末の天気が良くなくて、釣り行けないですね。

3ヶ月前くらいだったでしょうか、こんなのを作ってみました。 f:id:HomeBrewStudio:20170611081240j:plain

カヤックフィッシングやってる時のテーマで、リリースしたい魚が浮袋が膨らんで潜れなくなってしまった時に、如何にしてもう一度海に返すか

網の中で蘇生するまで待ったりしてからリリースしたりしてたのですが、 せっかくリリースしても潜れなくて死んでしまったり、鳥に持って行かれたり・・・

小さくても持って帰ることが度々有りました。

でも、このままではやっぱりいかん!ということで、

こんなのを作ってみました。

こちらを参考にしました。

空気袋が膨らんだアコウなどのエア抜き技術・蘇生方法について

材料は f:id:HomeBrewStudio:20170611075312j:plain 空気針というらしいですね。 バレーボールやバスケットボールに空気を入れるあれだと思います。

これの先はこんな感じになってるので、 f:id:HomeBrewStudio:20170611075546j:plain

ヤスリで削って先を尖らせて f:id:HomeBrewStudio:20170611081240j:plain

先はまだ甘いけどとりあえず完成です。

リンク先に有るように、魚の胸ビレの付け根の後ろに刺して、空気を抜きます。

少しでも沢山元気に帰ってくれれば言うことなしです。