台風ですね・・・
ここ最近、週末の天気が良くなくて、釣り行けないですね。
3ヶ月前くらいだったでしょうか、こんなのを作ってみました。
カヤックフィッシングやってる時のテーマで、リリースしたい魚が浮袋が膨らんで潜れなくなってしまった時に、如何にしてもう一度海に返すか。
網の中で蘇生するまで待ったりしてからリリースしたりしてたのですが、 せっかくリリースしても潜れなくて死んでしまったり、鳥に持って行かれたり・・・
小さくても持って帰ることが度々有りました。
でも、このままではやっぱりいかん!ということで、
こんなのを作ってみました。
こちらを参考にしました。
材料は 空気針というらしいですね。 バレーボールやバスケットボールに空気を入れるあれだと思います。
これの先はこんな感じになってるので、
ヤスリで削って先を尖らせて
先はまだ甘いけどとりあえず完成です。
リンク先に有るように、魚の胸ビレの付け根の後ろに刺して、空気を抜きます。
少しでも沢山元気に帰ってくれれば言うことなしです。